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ネットマーケティング2008年 の気になる動向1 集客手法の進化

2008年のネットマーケティングについてはがどのように進展していくか、2回シリーズで述べていきたいと思います。
今回のテーマは2008年における集客手法の進化です。
これまで、集客といえばSEM検索エンジンマーケティングが中心的な存在になってきていました。
SEMは、通常リスティング広告とSEO検索エンジン最適化またはその組み合わせを指します。
しかし、2008年においては若干曲がり角にはいるのでは?との感があります。
リスティング広告においては、ビックキーワードを中心にクリック単価に高騰し過熱気味になってきました。
クライアント側も、リスティング広告に使い方やその広告効果について経験値が増えてきており、今までのように無鉄砲な入札価格合戦にような現象はひと段落するのでは思います。
また、SEOにおいては検索エンジン側のアルゴリズムの高度化といわゆる検索スパム行為への厳しい対処に、その有効性について先行き不透明感がでてきました。
SEMとは別に、一方の動きしてSMOソーシャルメディア最適化と呼ばれるメディアまたはトラフィックが急成長しています。
ブログやSNS、口コミサイトなどユーザーが発信するメディア、そして、RSSやトラックバック、そしてソーシャルブックマークといった、ソーシャルメディアをリンクでつなげる仕組みが有機的に作用し、ネット上の口コミなどユーザーの情報交換が活発に進んできております。
そして、これらソーシャルメディア自体のコンテンツのボリュームは飛躍的に増え続けその結果として、検索エンジンの検索結果としもそのシェアを増やし続けることになってきました。
以上を踏まえて2008年の新たな集客戦略として登場が予想されるのが、SEOとSMOを融合させた集客手法です。
これは、クライアントサイトの外部リンクして、CGMなどソーシャルメディアを有効に活用するともに、ソーシャルメディアからのトラフィックも狙いという方法です。
サイトのSEO効果は原則として外部リンクの質と量に依存します。リンクの質については、有料広告によるリンクが外部リンクサイトからの不自然なリンクはその価値が下がる傾向におります。
その一方でソーシャルメディアからの自然なリンクはそこから自然なトラフィックを生むだけでなく、外部リンクとしての評価も高めることが可能です。
そういうことを踏まえて2008年にはトータル的に外部リンク構成の最適化を試みる”リンク・トラフィック・マーケティング(LTM)”と呼ばれるような手法が登場されるかも知れません。